作品に登場する車
1958年型プリマス・フューリー 作品名「クリスティーン」
デニスの親友アニーが手に入れた車は元の持ち主だったルペイの怨念がとりいていた。

雑学 古き良き時代のアメリカ車。映画撮影時にすでに車を集める事自体困難で、予算の大部分は全米中から集めた33台のプリマス・フューリーに費やされた。
フォード ピント 作品名「クージョ」
ドナ・タッド母子がクージョに襲われた時の車。小説での車の色は青色。

雑学 小型で高性能な日本車に対抗してフォード社が開発した小型車。企業のモラルを問われたピント事件で有名。
燃料タンクが車の最後部にあり、追突の際に炎上の危険性が車の発売後にわかったが、車の回収費用より遺族の慰謝料を支払うほうが費用が安いため回収をせず社会問題になった。
シボレー カマロ 作品名「ミザリー」
作家ポール・シェルダンは吹雪の中この車を運転して事故を起こした。

雑学 シボレーが誇るスポーツカー、コルベルトの兄弟車。
スポーツ性能はコルベルトに遠くおよばないが、手に入れやすい価格のスポーツクーペで若者層に人気があった。
ホンダ シビック 作品名「ペット・セマタリー」
ルイス・クリードの愛車

雑学 この当時、日本車がアメリカ市場を席捲したことにより
ジャパン・バッシングが起きた。
作品に登場する煙草
キャメル
「痩せゆく男」
ポール・モール
「ダーク・ハーフ」
ウィンストン
「IT」
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